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玉置浩二さんの病気!統合失調症か [玉置浩二]

玉置浩二(57)が緊急入院!

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以前、玉置浩二さんは精神疾患の病気(統合失調症)と

自身で公表していましたが、今回の入院報道も統合失調症の病気と

何か関係があるのでしょうか?




そもそも統合失調症という病気とは



統合失調症は、およそ100人に1人弱がかかる頻度の高い病気。

「普通の話も通じなくなる」「不治の病」という誤ったイメージがありますが、

こころの働きの多くの部分は保たれ、多くの患者さんが回復していきます。

高血圧や糖尿病などの生活習慣病と同じように、早期発見や早期治療、薬物療法と本人・家族の協力の

組み合わせ、再発予防のための治療の継続が大切。

脳の構造や働きの微妙な異常が原因と考えられるようになってきています。
出典 http://www.mhlw.go.jp/kokoro/speciality/detail_into.htmlより





今回、玉置浩二が緊急入院となった病気・病名は憩室炎!



玉置浩二さんは、4月下旬ころから突然の高熱、腹痛に襲われ

医療機関を受診。

大腸憩室に細菌性の炎症(憩室炎)を起こしていた事が判明。




現在は、入院先の病院で抗生剤の点滴を打ち、快方の方向に

向かいつつあるとのことです。




大腸憩室炎とはどんな病気?症状、原因は?

大腸憩室とは、大腸粘膜の一部が腸管内圧の上昇により嚢状(のうじょう)に腸壁外に突出したもので、

大腸憩室が多発した状態を大腸憩室症といいます。

憩室壁が腸壁の全層からなる真性(先天性)憩室と、筋層を欠く仮性(後天性)憩室に分けられますが、

大腸憩室の大部分は仮性憩室で、比較的高齢者に多い病気。

近年の食習慣や生活様式の欧米化に伴い、日本でも左側大腸の症例が増えています。
出典 http://health.goo.ne.jp/medical/10G31600より




第一の原因として、大腸内圧の上昇があげられます。

すなわち、最近の食生活の欧米化とともに、肉食が多く、食物繊維の摂取量が減少したため、

便秘や腸管のれん縮、ひいては腸管内圧の上昇を起こしやすくなったと考えられます。

第二の原因として、加齢による腸管壁の脆弱化(ぜいじゃくか)があげられます。

そのほか、体質、人種、遺伝、生活環境などの要因も複雑に作用し合って発生すると考えられています
出典 http://health.goo.ne.jp/medical/10G31600




多くは無症状のまま経過しますが、時に便通異常(下痢、軟便、便秘など)、

腹部膨満感(ぼうまんかん)、腹痛などの腸運動異常に基づく症状、

つまり過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん)に似た症状を起こします

合併症としては、憩室出血や憩室炎が10〜20%の頻度で発生し、強い腹痛、下痢、発熱、血便などを伴います

憩室炎は、憩室内に便がたまって起こるとされていますが、進行すると穿孔(せんこう)(孔(あな)があく)、

穿孔性腹膜炎、狭窄(きょうさく)による腸閉塞、周囲臓器との瘻孔(ろうこう)形成(小さな孔が通じる)を生じることがあります。
出典 http://health.goo.ne.jp/medical/10G31600



今回の緊急入院で、玉置浩二さんの公式サイトでは病気の説明と、

公演などの中止が発表されたようです。


今月12日から27日に行われる予定だった計5公演



約1ヶ月間の休養が必要とのことですが、少しでも早く

復帰できることを心待ちにしています。




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